こんにちは。Aromarmのオーナーセラピスト和田 妹奈(もな)です。
いい香りを漂わす女性は、なんとも魅力的ですね。
ふわりと香ると、
「わぁ、この方、女性らしい♡」
って、女の私でも一瞬ドキッとします。
もちろん、「さりげなく、ほのかに、いい香り」がポイントです。
適量じゃないと、せっかくのいい香りも、鼻をつまみたくなっちゃう。
公共の場だと、周りの方にも迷惑がかかる。
近くに寄ったら、ふわりと優しく香る程度がベストですよね!
香りを使いこなせたら、女性らしさにも磨きがかかります。
ここでちょっと香りの歴史をご紹介します。
それは、クレオパトラ。
世界三大美女のうちの一人ですね。
絶世の美女とうたわれたクレオパトラは、時の権力者を次々と魅了していきました。
美しいだけでなく、香りを味方につけて、男性は心を奪われていたようです。
クレオパトラの大好きな香りは、代表的なものでバラです。
想像してみてください。
ヤギのミルクのお風呂に、たくさんのバラの花びらを隙間なく浮かべて入る様子を。
そして、湯上りには、いい香りの香油をお肌につける…
なんて贅沢で女性らしい習慣なんでしょう!?
バラ風呂…
私なんて、アジアの海外旅行でやったことがあるような、ないような…
そして、クレオパトラは、アントニウスを自分の部屋に呼ぶとき、部屋中にパラの花びらを敷き詰めて、その高さがひざの高さほどあったと言われているから驚きです。
クレオパトラに落とされるのも納得ですね。
美女とバラと香りと
五感フルで虜にされちゃいます。
女性として、クレオパトラから学ぶところが多そうです。
クレオパトラほど大量にバラを使わなくても、現代でもバラの香りを味方につけることはできますよ~。
バラは、3トンで1㎏の精油がとれます。
150gで1滴の精油。
とれる量が少ないので、価格も高いのですが、天然のバラの香りは嗅ぐと「あ♡」ってなります。
ちなみに低価格で手に入るバラの香りは、合成です。
合成の方が馴染みがあるので、「こっちの方がいい匂い♡」というご意見もありますが、
クレオパトラのように恋の媚薬として香りを使うなら、自然のバラから抽出された本物の精油をぜひ使って欲しいと思います。
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